サマーキャンプの指導のアルバイト

高校2年の夏のことです。
教育委員会主催のサマーキャンプの手伝いのアルバイトをしました。
山の中のキャンプ場で行われる小学生対象のキャンプで5,6年生の子どもたちが参加して自然とふれあい、仲間つくりをするというものでした。
たまたま担当の人が高校のOBだったのでバイトに誘われたのです。
子どもたちはいくつかの班に分かれて行動をするのでそのサポートをするというものでした。
夕食はキャンプ定番のカレーライス。
火をおこし、飯盒でご飯を炊きます。
あまり手を出し過ぎるのもいけないと言われたのでしばらく見ていましたが、なかなか火がつかないのでとうとう手伝うことに。
煙が目に染みてしょぼしょぼになりながらもどうにか炊き始めました。
カレーの方も気になって見に行ったら、水を入れ過ぎてサラサラ状態のカレーになっていました。
他の班は、もう食べ始めているところもあります。
やっとご飯が炊きあがったというので蓋を開けてみると下の方は真っ黒焦げです。
焦げ臭いごはんにサラサラのカレーのまずかったこと!
バイト代は安かったけど子どもたちの笑顔とカレーの味は今でも忘れません。

甲子園での売子のバイト

高校時代に、甲子園で売子のバイトに挑戦してみました。
初めて甲子園に行ったとき、野球観戦ももちろん面白かったのですが、それよりもビールやお酒を売っている売子さんに興味を持ちました。
とても重そうなたるを背中に抱え、笑顔で接客していることに感銘を受けました。
私もやってみたいと思いすぐに応募してみました。
無事採用されて、甲子園で売子として働くことになりました。
中で働いている方はすごくいい方ばかりでとても楽しい思い出になりました。
また、発見だったのは、売子さんの売り上げの高い方はみなさん自分の常連さんを持っていることに気が付きました。
その常連さんは自分の知っている売子さんからしか買わないので、たとえ私が通った時に飲み物がなくなっていても、その決まった売子さんが来るまでは待っているのでした。
売子のつらさといえば、やはり売れなくなり始めた時です。
特にホームチームが負けている時なんかはとくに売れません。
また売れなくなると、樽の重さは変わらないので余計つらくなり、動きが遅くなってしまいます。
そうするとまた売れなくなります。
そうならないように、重い樽を必死になりながらなるべく早くいろいろな販売場所をまわることが必要だと学びました。
そして、どんな時も絶対に笑顔を忘れてはならないと思いました。
日曜日 単発バイト

サンプル配りの日払いバイト

化粧水入りの丸いコットンのサンプルを若い学生に配るという日払いバイトをしたことがあります。貸切のバスに、私達、バイトが乗り、数名ずつ、都内の中学や高校の前で降ろされ、下校時の生徒にクレアラシルのサンプルをあげるという仕事でした。このバイトの良いところは、学生達はサンプルを受け取るのが非常に好きであったために、すぐに、手持ちのサンプルがなくなってしまうというところが、良かったです。東京の街中で道行く人に何かを配るようなバイトであれば、受け取ってもらえないことも多々ありそうで、大変だと感じていたので、中高生が好きそうなグッズを配るというのはとても楽でした。しかし、面倒なこともありました。当時のバイトのメンバーはみんな女子大生や若い女性ばかりだったので、高校生の男の子達のかっこうのからかいのターゲットになってしまったことでした。サンプルもすぐに、なくなり、仕事は早く片付くのですが、迎えのマイクロバスがなかなか来ないために、高校生たちに、つかまって、しまって、やりとりが、非常に面倒だったのを覚えています。

工場での日払いアルバイト

京都府郊外の工場で1日だけの単発アルバイトをしたときのことです。工場だからきっと大変だろうと、その日の朝は昨日の夕食の残りの牛丼をがっつり食べて、出かけました。アルバイトは朝8時半からだったので、その当時住んでいた自宅からバスと電車を乗り継いで1時間近くかけて工場へ行きました。
工場はお酒の瓶の箱詰めや箱に蓋をする仕事で、ベルトコンベアーを相手に黙々と瓶を詰めていきました。ベルトコンベアーは待ってくれないので息つく暇もなく、やがて手首と腕が痛くなってきました。そこで昼休み。昼食は社員食堂で食べることができて、クリームシチューを頼んだらなんと大きな丼いっぱいのシチューが出てきました。でもお腹がすいていたので、全部たいらげました。
昼休みが終わってまたベルトコンベアーの作業が始まり、ひたすら瓶を詰める単純作業で、早く終わらないかなと思うようになりました。途中昼3時頃に少し休憩があって、パートの人と思われる女性がチョコレートとお茶をくれました。そして最後の追い込みをして、夕方5時半に終わって給料を頂いた時はもうふらふらでした。給料を頂いて自宅近くの定食屋へ直行し、ハンバーグなど色々おかずがたくさんの定食をご飯大盛りで食べました。もうこんな疲れる仕事はとてもできない、と思います。

家でだらだらしているくらいなら…

大学生の頃に活用していた登録制のアルバイト。はじめの登録作業をするのに書類申請や面談へ行かなければならず、それが面倒だった覚えがありますが、実際に登録してからは、突然予定が空いた日や、暇な日にちょこちょこお仕事を頂いていました。その日限りのお仕事ではありますが、その場で出会った人と仲良くなることもあったり、その業界を垣間見る事が出来たりして、なかなか楽しかったです。作業も単純作業が多く、指示される方も慣れてらっしゃるので、当日の仕事もすんなり始めることが出来ました。今思うと、家でだらだら1日を過ごしてしまうよりは、外に出て働くことで良い経験にもなるし、何より収入を得ることが出来たことはありがたかったです。当時はスマートフォンが主流ではなくお仕事も電話で頂いていたと思うのですが、今であれば、ネットもすぐに繋がるし、いつでもどこでもやり取りが出来、利用側もより都合よくお仕事が出来るのではと思います。また機会があれば活用してみたいと思います。

高校時代の焼肉屋アルバイト

高校時代に焼肉屋で人生初のアルバイトをしました。そこでは主にオーダーをとったり、皿洗いなどをしました。
オーダーを取る事は、自分が人と話すのが苦手で内向的な性格だった事もあり、かなり苦労しました。
オーダーでミスしてしまったり、皿洗いでは、コップを割って指を切ってしまったりと色々失敗もあり、楽しかったというよりもお金を稼ぐのは本当に大変な事だと、身を持って感じました。
職場の人は皆良い人でしたが、楽しいよりも辛いと思う事が多かったです。
ここでは数か月お世話になりましたが、皿洗いの時に使用している洗剤が強すぎて、皮膚がボロボロになり、結局それが原因でアルバイトを辞めました。
それから何十年も経ち、様々な仕事に携わってきましたが、こういった飲食店の仕事に就いたのは後にも先にもこのお店1店です。
最初に就いたアルバイトは自分には合っていない仕事でしたが、逆にこういう経験をしなければ分からなかったのかもしれないので、良い経験をしたと思います。
高校生 短期アルバイト

縁を作ってくれた民宿のバイト

高校生の頃、友達と海水浴場の近くにある民宿のバイトをしました。お風呂掃除や、部屋の掃除、洗濯、夕食の料理を出したりと、いろいろな雑用のような感じでした。
その時他にもバイトの女の子がいて、仲良くなれてなかなか楽しいバイトでした。このバイトで結構失敗しましたが、一番の失敗は、大風呂の掃除をして、お湯を貯めるように言われたのですが、栓をするのを忘れ、入れる時間に入れないと苦情が来た時です。民宿の親父さんに怒られましたが、泊まっているお客さんは、みんないい人で笑って許してくれました。その時のお客さんとも仲良くなりました。そのお客さんは毎年この民宿に遊びに来ている人で、高校生可バイトを辞めた後も、民宿に来ると呼ばれて一緒にご飯を飲んだり、今ではお酒も一緒に飲むようになりました。またバイトで仲の良かった女の子とは、その後付き合って5年後に結婚しました。このバイトをやっていなかったら、今の自分はいないので、いろいろ縁を感じるバイトでした。

旅館厨房の短期アルバイト

私は高校の冬休みは毎年、短期で旅館の厨房のアルバイトをしていました。
仕事内容は主に食器を水洗いし食洗機にセットする。
洗い終わった食器を棚に戻す。
天ぷらなどのカゴは乾拭きする。
これから出すお料理のために食器をだすのもアルバイトの仕事です。
これだけ聞くと簡単に思えますが、なにせ旅館です。
単なる宿泊所ではなく新年会の会場でもあり、神社への参拝客が大勢訪れます。
そうなると食器の数がとんでもないことになるのです。
100枚越えは当たり前。
むしろ「100枚準備しといて」と言われても「今日はそんなもんか」と思うくらいです。
また、お皿を準備するタイミングも重要です。
早く出し過ぎても厨房のおばさまたちに「出すの早すぎ!邪魔よ!!」と怒られ、遅くなっても「お料理乗せられじゃない!!早くして!!!」と怒られ、まさに厨房は戦場と化すのです…。
ただ大変なことばかりではありません。
ピークが過ぎればおばさまたちにも自分にも余裕ができ、あの戦場状態が嘘のように和やかなムードに変わるのです。
お客様から頂いたお菓子や作りすぎてしまったお料理など、普段は食べられないようなものをいただくこともできます。
たまに盛り付けのお手伝いもしますが調理人の方に直接お話を聞きながらやるのでとても勉強になります。
年末年始は本当に忙しく、朝も早いので心が折れそうになりますが忙しさの中にやりがいを見つけたときにとてもお仕事が楽しくなります。
そして何よりも時給がいいので、早起き得意、おばさまパワーにも負けないよ!という方は、ぜひバイト探しサイトなどで探してチャレンジしてみてください。

ひたむきさがいいバイト

私自身は高校時代に郵便配達の経験をしましたが、当時の郵便業務はまだ日本郵便になる前の郵政省の管轄でしたから、まさにお役所仕事そのものでした。
高校生でありながら、お役所は楽なところだなという感じを持ち、楽ではあるけれどこれをしていても得るものは少ないのではないかと生意気な感想を持っていました。

ただいい悪いで言えば、郵便局のアルバイトはいいアルバイトであったと思いますので、これからバイトをする人にお勧めできます。

しかし、私が高校生に戻るとしたら、今度は違うバイトをしたいと思います。
例えば接客などで教えられる仕事なんかがいいかなと思います。
マニュアル通りであってもマナーを仕込んでもらえ、実際のお客さんと対応するような経験を生意気盛りの高校生の時代にしておくのもその後の人間関係を作るうえでプラスになるかなと思ったりします。

もっともそんなことは高校時代には余り気にせず、好きなバイトをすればいいのかもしれません。
とりあえず近くのミスドでバイトをしている高校生のひたむきさは見ていて気持ちがいいです。